【浣腸液】アルコール | Dr.S松のSMクリニック

【浣腸液】アルコール

アルコール

アルコールはかなり危険な浣腸液となります。

大腸は水を吸収する器官です。 アルコールに限らず、浣腸液は何でも経口で摂取するより速いスピードで体内に吸収されます。

アルコールの場合は、酒が飲めない人はもとより普段酒に強い人であっても急性アルコール中毒になる可能性があります。 経口投与に比べ、消化液による希釈を受けないため、比較的高濃度のエタノールが急激に吸収されることになり、同じ薬物であっても身体に対しての影響がより強くなるということを認識しなければなりません。

便意や排便は少なく、酔いによる気分の悪さが数時間~2、3日程度続きます。

危険があるとわかっていてもやりたい場合は、アルコール度数の低い酒を水で薄めて、人肌に温めたものを少量、ゆっくりと注入するようにしましょう。 濃度は5%以下、量は50ml程度から始めるのが無難です。

また、ビールのような炭酸系飲料は炭酸ガスが発生し膨張して苦しくなりますので、注入する量を考慮の上、使用しましょう。

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