SMは暴力じゃないし合意があれば何でもOKじゃない! | Dr.S松のSMクリニック

SMは暴力じゃないし合意があれば何でもOKじゃない!

SMプレイは元々そんな性癖を持ったサディズムとマゾヒズム(加虐性愛と被虐性愛)の人もいれば、何かの影響を受けてそうなった人もいます。
最近では痛みが少なく過激ではないSMプレイ(みたいなの)を好む人まで加わりSMの世界が全く閉ざされたものではなくなってきました。
興味があれば誰でも簡単にSMプレイが出来る時代になっているのです。

そこでは、勘違いや間違ったルールを知り「それがSMだ」という人も増えています。
ただいつものセックスとはちょっと違ったことをしたいだけの性処理の男女が増えています。

人は自分の居心地のいい場所に収まるので、それでも別に構わないと思います。
元々からのサディズムとマゾヒズムたちは、同じような人を感覚的にかぎ分けて相手を見つけていきます。それと同じようにちょっと刺激が欲しいぐらいのSMもどきの人たちもガチンコの性癖者よりも自分と同じようなライト層を狙って相手を探し出します。 最終的にはうまくいくようになっているのでそこは問題ないのですが、SMには事故が付きもの。

どれだけ慣れているプレイであろうが、付き合いの長いパートナーであろうが、どれだけ気を付けていようが事故が起きるときは起きます。

何となくで始めたことが取り返しのつかない結果になることもあります。

SMプレイの中で危険なプレイとして代表的なのが「緊縛」。そして「ムチ」「蝋燭」です。
AVやネット上に堕ちている画像を見て、ここまでは行けるんだと錯覚して実際に行う人が本当に多いです。

「AVでよくあるシーンで男優が行う激しい手マンで女優が潮を吹いてすごく感じている様子を正解だと思い込む人が本当にいるように、それは気持ちよく感じているのではなく演技です。」
あれと全く同じことで、ネット上に転がっているものは演出上のものを見ていることが多いです。それをうのみにし過ぎてしまうと失敗します。

緊縛はいろんな流派があり覚えるのも簡単ではないし、実践向きなもの見せ物用とあったりしますし、縄の芸術という美にも発展していることから危険度や難しさが高いです。
見よう見真似てやっていいプレイではありません。

ムチや蝋燭にしてもそうです。使い方が分からない、手に馴染んでいない鞭を力任せに振るっているだけでは相手にケガさせます。
SMプレイ用の低温蝋燭だからといって皮膚の薄い部分や性器、肌の弱い人に行えば軽いやけどをしたり、もしかしたらSM自体を嫌いになってしまうかもしれません。

ネットでたくさんの情報を見て知ることは出来ますが、SMについてのいろんなことを実際に教えてくれる人は周りにたくさんいるわけではありません。

そして、SMプレイを一緒にできるパートナーはそこら中にいるのではなく、数少ない中から自分と合う人を探さなくてはいけません。

肉食系の積極的な人は同じ性癖や容姿の好みでパパっと相手を見つけますが、実際には長続きしないことが多いです。

SMパートナーを見つけるには嗜好が一緒なだけではなく、自分が立派な大人でなくては相手とは長続きしません。

年齢的な成人ではなく、内面的なことです。

セックスありきの性処理系のSMの人が特に多く、M女は乱暴に扱ってもいい。自分の好きなように言いなり奴隷にしていい。こういった性癖なんだろう?こういったプレイがしたいんだろう。マゾはこういうものだ。とかマゾはお財布奴隷だとか、自分の都合に合わせてくれる人がマゾだと思っています。

マゾも女王様やご主人様は私(M)を満たすための存在だろう。気持ちよくなれるようにちゃんとやってくれよ。と思っている人がいます。

SMパートナーは自分の性欲を満たすための道具じゃありません!

目に見えない満足や性癖なのでとても分かりにくいですが、相手が求めているものと自分が求めているものが一致していてどれだけ気持ちよくなれるか、自分よがりになっていないか、相手を利用する人間とだけで見ていないか、損得勘定だけで付き合っていないか、など相手との関りをしっかりと見極めてください。

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